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STORY サンプルゲーム「ラリー☆デッドヒート」のエンディング分岐解説とレースの攻略ページ。 エンディングは3パターンある。選択肢によって分岐する。 レース攻略 ラリー大会全般 特に目立った難所はない普通のタイムアタック。後半少しタイム設定が厳しくなるが、事故らなければ問題ない。 暴走族とのバトル 何故かこのコースのときのみ、主人公の車のATがゴミになる。普段はAT派の人もこのレースだけはMTを選択しよう。 またスタートダッシュは3速に入れておくと最初のストレートで全員抜くことができる。 舗装されているがμが低いため5千回転を超えたあたりでリアが暴れ気味になる。ショートシフトで対処しよう。 コーナーも侵入はドアンダー、脱出でオーバーと扱いづらくなっているが、ライバルは遅いので落ち着いて走れば勝てるはずだ。 弘子(国井妹)とのバトル これは性能差がでかいのでかなり運となる。 まずスタートで弘子の車の外に並び、ブロックをよける。 最初のコーナーでもこれをやると、ブロックするために姿勢を崩したのかブレーキを軽く点滅させる。 運が良ければそのまま抜くことができるが、一回でクリアするのは至難の業だろう。 国井とのバトル スタートダッシュで前に出れるうえに性能差もあまり目立たないため、普通に走れば勝てる。 エンディング分岐条件 記憶喪失後の奈美のナビに関する選択肢 「まぁまぁだな」を選択すると6連覇を捨てるしか記憶を取り戻す手がない。「……」を選択することで6連覇しつつ真のエンディングが見れるぞ。 弘子とのバトル後、奈美自身の次の大会に出るかという選択肢 「出ます」を選択すると6連覇を達成できるが、上記選択で「まぁまぁだな」を選んでしまった場合は「できません」を選択しよう。 各ストーリー(ネタばれ注意) エンドA:「まぁまぁだな」→「出ます」 ノーマルエンド。羅利は大会6連覇を果たすが、奈美の記憶は戻っていない。 羅利には記憶が戻ったふりを続け、ウエディングランへと向かう。 エンドB:「まぁまぁだな」→「できません」 国井とのバトルに突入し、バトル終了後奈美は記憶を取り戻す。 1年分欠場したため6連覇は果たせなかったが、久々のレースを前に2人は男女の関係を結ぶ。 エンドC:「……」→「出ます」/「できません」(どちらでも可) 国井とのバトルに突入し、バトル終了後奈美は記憶を取り戻す。 6連覇を果たし、7連覇がかかったレースを前に2人は男女の関係を結ぶ。 どのエンディングが真とはハッキリとしていないが、エンドCが最もストーリーが完結して終わることとなる。 その他の分岐 暴走族とのバトルで、選択肢を「受けて立つ」にすることで弘子とのバトル後暴走族が弘子を反省させる。 何もやり残したくないのであれば、これも一つ、大事な選択肢だ。
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身に覚えのない罪に着せられたベン・リチャーズは脱獄しアンバー・メンデスと接触の中でニュースが嘘である事を知り、2人は実態を暴く中でランニング・マンのプレイヤーにされてしまい数多くの殺しの追手から逃れた中で地下放送局であるレジスタンスと合流しアンバーはレジスタンスのリーダーに番組の実態を暴く編集前のテープを渡した後、リチャーズとアンバー率いるレジスタンス武装部隊はそれを報道するためスタジオへと向かった。 一方でランニング・マンのオープニングセレモニーのダンスの中、リチャーズらは地下の作業員を気絶させ放送室へ向かい、地下放送局ではランニング・マンの実態を暴く準備をしてた。 オペレーター「後6分」 リーダー「入力準備を始めてくれ、コードをトランスポーターグリッドにロードしろ」 レジスタンスのリーダーは編集前のテープを流そうとしていた。 リーダー「回線はメインに切り替えて!ミスター・スポック!よろしく頼むぞ!」 オペレーター「スポックって…?」 ランニング・マン会場のセレモニーダンスの中でリチャーズらは放送局内を走る。 会長のキリアンは最後のコーナーを始めようとしていた。 キリアン「どうぞ、皆さん。盛大な拍手を!。いやあどうも、ゲームも終わり、いよいよ番組最後のコーナーです。ありがとうご苦労さん」 キリアンはスタッフから携帯電話を取る。 キリアン「もしもし、質問をどうぞ」 一方でリチャーズら武装部隊は部屋内を警戒する。 アンバー「頑張って」 リチャーズとアンバー、それぞれの部隊らは二手に分かれる。 一方でキリアンは生電話をしていた。 キリアン「なんてお優しい、ええもちろんです。愛国者援護会に小切手を送ってください。ICS着付けでね」 一方でレジスタンスらはアンバーから受け取ったテープを電波をジャックし流そうとしていた。 オペレーター「3…2…1…やった!。無事、衛星につながったぞ!」 一方でキリアンが視聴者から生電話をする。 キリアン「寄付の場合、税金は一切かかりませんので」 キリアンが電話する中、会場のテレビモニターに異変が生じ、キリアンが映ってる映像になる。 キリアン(テレビ)『その番組に映ってる人気スターは…、イエス×3!』 そのTVモニターには「この男にだまされるな(翻訳字幕)」と映っていた。 客「酷いわ、この嘘つき、でたらめだわ!」 テレビのモニター画面の映像。キリアンがアンバーをゲームプレイヤーに指名した映像となり、さら優勝者2人の遺体が映る。キリアン(テレビ)『嘘なもんか!かつての優勝者であるホイットマンやプライトニーのように覚えてますね、彼らは今、ハワイの太陽の島でのんびりと優雅に暮らしています。この番組で優勝し自由の身になったのです。あのスクリーンにご注目!』変わってリチャーズが部隊と共に暴動を鎮圧しようとしていた場面となる。無線『状況を報告せよ』リチャーズ「暴動が起きている模様。民間人ら1500名程います。武器は持っていません」無線『プランAを続行しろ。動くものはすべて殺せ』リチャーズ「相手は丸腰なんです。女も子供もいるし、食料を求めて集まっているだけだ」無線『逆らうな、リチャーズ。プランAに従って早く暴動を鎮圧しろ』リチャーズ「お断りだね。俺は罪のない人間を撃たん。』無線『指示どおり任務を遂行しろ』 一方で放送室ではスタッフがその映像を見ていた。 スタッフ「この映像なんだ?」「通信衛星から来てる」 そんな中、レジスタンスの武装部隊が放送室を突入し銃を構え、抑え込む。 武装部隊「チャンネルはそのままで」 再びテレビのモニター画面の映像。無線『サンダース中尉、聞こえるか?』サンダース「ハッキリと」無線『リチャードを取り押さえ指示どおり任務を遂行しろ』リチャーズ「おい、よせ!抵抗するな!」リチャーズはサンダースを気絶するが後部座席にいた部隊に取り押さえられるが抵抗した拍子に落下寸前となる。部隊「投与されるだけでいいんだ落とすなよ」部隊はリチャーズを引き揚げる。部隊「気の毒に火炙りされるぜ」「その前に地獄へ送ってやる」 キリアン「会場の皆さん。どうか落ちついて、お静かに願います!。機械が壊れたので直るまでお待ちください」 老女客「この嘘つき!」 リチャーズを応援した老女の参加客がそれを言うと同時にリチャーズ率いる武装部隊がやってくる。 リチャーズ「さあショータイムだ!」 リチャーズらは武装した警護兵と銃撃戦の中、参加客らは逃げようとする。 リチャーズ「外に出ろ!危ない!急いで逃げろ!」 アンバーは部屋内を警戒する中、警護兵を射殺し、電気使いのダイナモと出会う。 ダイナモ「さっきはよくも、あんな目にあわせてくれたな。何ビビってるんだ?犬な女。俺とやりたい癖に」 アンバー「冗談はそのおかしな格好だけにしてよね。この玉なしバッテリー野郎!」 アンバーはダイナモの股間をアッパーで殴るが、足を掴まれる。 一方で銃撃戦が続く会場で参加客は逃げる。 ダイナモ「玉無しでもいいんだよ」 アンバーはダイナモに狙われる中でマシンガンで抵抗しようとするが抑えられるものの、その拍子で発砲し、天井のスプリンクラーに命中し水が出たことでダイナモは感電死した。 一方でテレビを見ていた数多く視聴者はその様子を見ており、テレビ会場内で銃撃戦が終えるとリチャーズはキリアンに呼び掛ける。 リチャーズ「やあ色男。やあ実にとんだ災難だったな」 そんな中、リチャーズのボディーガード・スヴェンがやってくる。 キリアン「スヴェン、リチャーズ君にごあいさつせんかね」 リチャーズかスヴェンの元に来る。 キリアン「どうした?」 スヴェン「ホルモン剤を飲まなくちゃ」 スヴェンは立ち去る。 キリアン「怒ってるようだな。無理もない気持ちはわかってるよ。だがちょっと私の話しを聞いてくれ。たかがテレビ番組じゃないか。テレビの世界が視聴率のすべてなんだよ。民衆はテレビの情報に基づいてのみ暮らしてきた。」 キリアンの話しを聞く中、リチャーズはランナー用のシューターの装置を作動させる。 キリアン「この半世紀ずっとな、そうだろ?。アメリカ人はテレビが好きなんだ。大人も子供もみんな見る。ゲーム番組とかレスリングとか実況とか…他のスポーツやバイオレンス、そういったものを我々は与えてやってる。それでトップに立った。大事なのはそこさ。私はこの道30年のプロなんだ」 リチャーズ「ショービジネスに欠けちゃ、あんたほど経験はないな。俺は学ぶのが早い。観客が求めているのは、きっとこうすることさ!」 リチャーズはキリアンをシューターに乗せる。 キリアン「く…くそったれめ!地獄へ落ちろ!」 リチャーズ「こっちのセリフだ」 キリアンの乗せたシューターはゲーム入口にきた末に衝突防止用の網がレジスタンスに外されたのか広告となる壁に激突しキリアンは死亡した。 リチャーズ「まさに大ヒットだ」 その様子を見ていたリチャーズに賭けていた者や視聴者らは歓喜する。 客「よくやったベン!」 スラム街で金を賭けていた者らがリチャーズを称える中、会場内にアンバーがやってきて、リチャーズはアンバーとキスをし会場を立ち去り、スラム街のモニターに「PLEASE STAND BY」と表示されたところで終わる。 (終)
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地域ふれあい交流会のミュージカルは大成功し、順は声を取り戻した。 拓実、奈月、大樹の3人は一緒に後片付けを行っていた。 大樹「・・・あのよ、俺、ちょっと成瀬に告白してくる」 拓実・奈月「「え?」」 大樹「俺、週明けたら練習始めるし、あんま暇無いし・・・」 奈月「それで・・・今から?」 大樹「おう、それで抜けていいか?」 拓実「まだ片付け残ってるから、ちゃんと戻ってこいよ」 大樹「・・・おう。じゃあ、行ってくるわ」 大樹がその場から離れた。 菜月「なんか凄いね。田崎君」 拓実「仁藤・・・、あのさこの前聞きたくないって言ってた話の続き・・・してもいいか?」 菜月「いや・・・」 拓実「え?」 菜月「今は・・・」 拓実「いや、そういう訳じゃ・・・」 菜月「今度!・・・ちゃんと聞かせて・・・・私もちゃんと答えるから・・・ ほら!早く戻ろ!」 拓実と菜月がその場から離れた。 大樹もゴミ出しをしていた順の元に着き―― 拓実(卵の中には何がある) 順(色んな気持ちを閉じ 拓実(閉じ込めきれなくなって) 順(爆発して) 拓実(そして生まれたその世界は) 順(思ったより、キレイなんだ・・・) 空に吹く風の中に、玉子の精霊の帽子が舞う。 おわり
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政府の秘密機関工作員であるニキータは共に任務を遂行した相棒のヴィクトルと共にソ連大使館から機密情報を奪取する任務の中、数多くの手違いで失敗して逃亡の末に共に相棒のヴィクトルは亡くなる。 その後、ニキータが自宅のシャワーを浴び続けながら、任務失敗を悔やみ続け不安な顔になり、シャワーを浴び終えると、ベットに寝そべっていた恋人・マルコのもとへ行く。 ニキータ「入れて」 ニキータはベットに入る。 マルコ「こっちを向いて」 ニキータはマルコの言うとおりに顔をマルコに向ける。 マルコ「かわいそうに…利用されて…こんなに辛い仕事をさせるなんて…なんで小さな手だ…この手を持ってみたい、カサカサにするな…手遅れになる前に仕事を辞めるんだ」 ニキータ「なぜそんなことを?」 マルコ「すべて知ってる、看護婦マリークレマーは存在しない、どこにも、他にも知ってる。張り込み、備考、ビデオカセット」 ニキータ「なぜ構ってたの…?」 マルコ「君を愛しているからだ」 マルコの一言にニキータは涙を流しながらマルコの体を強く抱きつける。 ニキータ「ありがとう…嬉しいわ…ありがとう…」 ニキータはマルコにキスをする。 ニキータ「私のマルコ…この世で私が一番大切に思ってる…あなたはあたしを救ってくれたわ…」 マルコ「出ていくのか?僕も一緒にけないのかな…?」 ニキータ「巻き込みたくないの…」 ニキータとマルコは再びキスをする。 ニキータ「愛してるわ…」 その後、早朝になって、ニキータは服を着てタバコを持ちながら今までの不安を思い出し考える。 変わって市街地の交差点。 そこにパトカーがやってきて乗ってきた政府の秘密警察官・ボブを筆頭とする4人組の男が車を降りる。 ボブ「マーチ、私が行く、誰も呼ぶな」 ボブの言うとおりにマーチら3人組は待機する。 するとマルコの自宅にボブが訪ねてくると、マルコは笑う。 マルコ「殺しの訪問ですか?」 ボブ「違う」 変わってマルコとボブはテーブルでニキータのついての話をする。 マルコ「十分に罪を償ったと思いませんか?、彼女にも普通の生活をする権利がある、むごすぎる…」 ボブ「わかってる、だが彼女は数年前に人を殺してる、警官だ、奴には重過ぎる罪だ」 マルコ「あなたのために何人殺したと思います?自分に都合の悪いことを数えないんですか?」 ボブ「分かったマルコ、事情を知ってるようだな、では聞こう、私にどうしろと?」 マルコ「彼女を守ってほしい」 ボブ「やってみよう、だが、彼女の立場は危険だ、機密情報を持って逃げたんだ」 マルコ「それなら、ご心配なく。フィルムは僕が持ってます」 マルコは紙袋に入ったものをテーブルに置いて、ボブに受け渡すと、ボブは中身を確認する。 マルコ「あなた宛の手紙があったが、破りました」 ボブ「何で書いてあった?」 マルコはボブの質問の前にたばこを吸う。 ボブ「お互いに寂しくなるな」 マルコ「ええ」 à JEAN BOUISE...et à FREDO...ジャン・ブイーズとフレドに捧ぐ(翻訳字幕)スタッフロール。(終) (*1)
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強大な力を持ったザルタン星人の「ザルタの光」を狙おうと再びやって来たカイロシアン星人・サーリーナがそれを狙おうと再び地球へ来訪する。 MIBのエージェント・Jならびに過去にロラーナ王女からザルタの光の預かった後、MIBに就職し一度引退し再び現職復帰したケビン・ブラウンことKにより倒された。 王女ロラーナの娘でありザルタの光そのものだったローラ・ヴァスケスはザルタ星へ帰還し事件は終息する。 変わってMIB本部内の更衣室でJは身だしなみを整える中、Kに呼びかけられる。 K「へい、元気か?」 J「ああ、元気よ」 K「よーし、誰でも経験する。恋人が消え心が痛む。話したいか?」 J「いや」 K「力になる」 J「いいよ」 Jがそういう中でMIBのトップとなるZがやってくる。 Z「またメソメソしてるのか?」 二人「してない」 Z「寂しいだろうが誰にもあることだ。私も昔グッとくるようなギャルとカーマストラに乗ってる太陽を試した時だ」 J「Z!って…全く何なんだよ!あんたは!」 Jがそういう中でパグ犬であるフランク/Fがやってくる。 F「J!女の事教えてやる!。口じゃ耳の後ろにさすって何て言うけど本当に肝心いいのは…」 Fがそういった後、体をブルブルと激しく震えさせる。 J「おい!フランク!」 F「何?フランク、まだ喪に服してるの?アドバイス欲しい?」 J「やめろ、アドバイスも…お話も…絶対よせ…みんな俺、大丈夫だって…」 Jがそういい、貴重品が入ってるの確認かロッカーを開けると大きな声が鳴る。 ロッカーにいた宇宙人「J万歳!×2」 K「駅のロッカーから移した」 J「なんで俺のロッカーに入れたの?」 K「世の中の見通しを教えるためだ」 J「ああK…あいつ哀れな連中だよ。あそこから出してやろうぜ…世界は広いってこと教えなきゃ…」 K「まだ新米だな…」 Kがそう言うと付近にあった「開けるな」と注意書きされてあった扉を蹴って開けると、扉の先には小型宇宙人専用の市街地であった。 (終)
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スペクターのボス・ブロフェルドの行方を追ってたジェームズ・ボンドは秘密基地がスイスのアルプスにあることを突き止めた末に催眠療法による細菌兵器をばらまく道具として監禁されてた女性らを救出すると同時にブロフェルドの野望は阻止した。 変わって結婚式場内。 そこにボンドとトレーシーがいた。 牧師「王室及び貴族の皆様。そして来賓の皆様。乾杯をお願いします。本日結婚される華やかな花嫁と花婿、ボンド夫妻の前途を祝して乾杯」 参加客らが一斉に歓喜を上げ、変わって結婚式場内の外。 ボンドとトレーシーがウェディングケーキの前にやって来て、客の拍手が大きくなる中、MI6の一同らもいた。 ボンドはトレーシーにキスをする。 トレーシー「ジェームズ…」 トレーシーがそう言う。 ドラコ「あんたに会えてうれしいよ。何しろあんたには部下を3人殺された」 Q「64年11月の金塊争奪事件の時、君はデカい金塊を奪って逃げた。そのことでちょっと…」 変わってボンド夫妻の乗る車周辺にお祝いのためダンサーが歌う中、Mが車に向かおうとするボンド夫妻に話す。 Q「おめでとう、007。正直言うと思ってたんだが…君はもっと…」 トレーシー「無責任だって?」 Q「そのとおり…。私が言おうとしたのはその言葉だ。だが、今回は君を見直したよ」 ボンド「私もだよ」 ボンドがそう言うと、トレーシーにキスをする。 ドラコ「テレサ」 トレーシー「なあに?パパ」 トレーシー(テレサ)がドラコの元へ向かう中、Qがボンドに話す。 Q「じゃあ、ジェームズこれからも必要なものがある時には何でも用意するから。遠慮なく私に言ってくれ」 ボンド「ありがとうQ。でも、今はトレーシーがいれば何もいらない」 ドラコ「おめでとう」 ドラコはトレーシーにキスをする。 ドラコ「忘れるな、何事にも夫に従えよ。わかったな?」 トレーシー「勿論、わかったよ。パパにも従って来たでしょ?」 トレーシーがそう言うとドラコにキスをする。 ドラコ「そうだな…。ジェームズ、幸せになれ。そういうのも最初で最後だ」 ボンド「ことわざがある。女性の価値は宝石に勝る。あんた100万ポンドにも勝る、よって…」 ドラコ「ボンド夫人になっても、私の感情量を忘れないでくれ」 トレーシー「もちろんよ」 ドラコ「ジェームズと一緒に会いに来てくれよ」 マネーペニーはボンドを見守る。 ドラコ「さあ、ジェームズ。幸せになるんだぞテレサ」 ドラコがそう言うと、ボンドは帽子をマネーペニーに投げ渡す。 ドラコ「ジェームズ、さあ、乗れ。出発だ。幸せにな」 参加客に見届けられながら、ボンド夫妻の乗った車は結婚式場を出る。 M「ミス、マネーペニー。私をほっといて何をしている?」 マネーペニー「結婚式に出るといつも涙が…」 Q「政府からの支給品を折り曲げるとは…」 変わってボンド夫妻がドライブをする中、ボンドが話す。 ボンド「結婚のプレゼントをあげてなかったな」 トレーシー「それならリクエストがある、女の子3人、男の子3人。お願い」 ボンド「う~ん。悪くないアイデアだ。焦ることはない。子供はいくらでもある」 ボンド夫妻がドライブをする中で後ろの車のクラクションの音に気付き、その車が通過する。 車に乗ってる男「また派手な車だな!」 通過した車に乗ってた男がそう言うとボンドは笑う。 ボンド「まるでフラワーショップの宣伝をしてるみたいだ。それを思い出した君に花を送ったこともなかったよ」 ボンドがそういうと運転してた車を止め、降りて飾ってあった花を取り除く。 トレーシー「でも、結婚のプレゼントはもう貰ったわ。最高のプレゼント…将来を」 ボンド「ボンド夫人。口を…」 ボンドがそう言うと花をトレーシーに加えさせキスをする。 ボンド「閉じて…花を食べちゃダメ」 トレーシー「愛してる」 ボンド「本能的に」 トレーシー「本気で愛してる」 ボンド「トレーシーから…」 トレーシー「ボンドへ…」 ボンド「ほん…」 トレーシー「ほん?」 ボンドはトレーシーに再びキスをした中、後ろから銀色の車がやってきて、その車には逃亡していたブロフェルドとその配下が乗っていた。 トレーシー「男の子…次は女の子…」 トレーシーがそう言う中でブロフェルドの車の後部座席に乗ってたブロフェルドの配下が撃ち逃げの形でボンドとトレーシーが乗っていた車を撃つ。 ボンド「ブロフェルドだ!。ブロフェルド達だ!」 ボンドは乗っていた車の運転手がブロフェルドだととっさに気付いたのか、追いかけようと運転しようとする中でトレーシーが射殺されているに気付く中、白バイがやってくる。 ボンド「大丈夫だ、何でもないよ。眠ってるだけだから…すぐに車を出す。急ぐ必要はない、時間はいくらでもある」 ボンドはそう言うとトレーシーが嵌めてた結婚指輪にキスをしたところで終わる。 (終)
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小説『ボーン・コレクター』の内容通りに起きたタクシーを盗んだ犯人が行ったニューヨークの連続殺人事件において、 リンカーンとアメリアはそれぞれの捜査を行う中でその事件の真犯人でありリンカーンの同僚であったリチャード・トンプソンこと本名マーカス・アンドリューが身動きが取れないリンカーンに復讐を果たそうと追い詰め、リンカーンの奇襲で怯むも、それに動じず殺そうとするが駆けつけてきたアメリアによって射殺された。 マーカスを射殺したアメリアは瀕死状態のリンカーンの元へ行き、呼びかける。 アメリア「リンカーン!×2。聞こえる!。リンカーン!×2。死なないで!」 リンカーンのいるビルの外には鳥が鳴き声をあげる。 変わってクリスマスの光景となったニューヨーク大都市となりリンカーンの個室ではケニーが車椅子に座っているリンカーンの元へいく。 ケニー「いつ見てもいい眺めだ」 リンカーン「同感だね。毎日見てて飽きない…」 変わってパーティー会場にジャニーンとその娘・キミーが入ってくる。 ジャニーン「はい!」 看護師「どうぞ中へ」 ジャニーン「メリークリスマス!」 看護師「メリークリスマス!」 パーティー会場ではケニーがリンカーンとアメリアと話していた。 ケニー「お元気そうですね。ミスターライム」 リンカーン「ミスターライム?。リンカーンでいいよ。驚いたな」 リンカーンはその家族であるジャニーンとキミーがきたことに驚く。 ケニー「メリークリスマス。おじさん」 ケニーがプレゼントボックスをテーブルに置いてそう言うと、リンカーンは笑う。 リンカーン「キスしてくれ」 二人はリンカーンの顔にキスをする。 リンカーン「メリークリスマス。元気だったが?久しぶりだな…驚いたよ…まさか来てくれるとは」 ジャニーン「びっくりさせようと思って…」 リンカーン「ああ、紹介するよアメリア。僕の姉ジャニーンとその家族だ」 アメリア「ええ、知ってるわ」 リンカーン「知ってる?」 ジャニーン「そうなの」 アメリア「話したの電話で。メリークリスマス」 アメリアがそう言うと自身の手をリンカーンの手の上に置く。 リンカーン「メリークリスマス」 最後はお互いに目を向き合って笑顔になったところで終わる (終)
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保釈金支払いを請け負う会社で保釈金を踏み倒して逃亡する被告を捕らえて検事局に引き渡すという仕事をするトム・ノワックは偽札所持で逮捕されたルー・アン・マッギンと接触したのを機にその夫ロイがその一員である狂信的人種差別集団「純血団」に狙われる羽目となり、ルー・アンと共に愛車のピンク色のキャデラックで逃走、ならびにトム自身は様々な変装で追手を欺く中で一緒にいたルー・アンの赤ちゃんが誘拐されて、トムはアジトに潜入し銃撃戦の中で赤ちゃんを取り戻して中破したキャデラックでなんとか追手から逃れることに成功した。 トム「気分はどうだ?」 ルー・アン「この子を産んだ時みたい、ねえトム?これからどうする?」 トム「このままじゃ2人はアウトローだ。犯罪を犯すしか道はない。つまり銀行強盗をするか強請りをやるか…商品の宝石を売買するか…それよりサクラメントに戻って検事局に出頭しよう、ありのままを話せば考慮してくれるだろう」 ルー・アン「わかってくれるかしら?」 トム「そう思うね。でももし俺が悪いことばかりでコチコチだったら、隙を見て逃げよう。逃げるのは得意だし」 ルー・アン「よしよし。とにかく早くスッキリしたわ。だって逃げた被告の追っかけ業をやりたいのマクグイン・ノワック」 トム「え?いや、それはたんま」 ルー・アン「ねえ、テレビでコマーシャルやるの。そうだ、あなたは…あの金色のブレザーを来て、私は赤いドレスで…」 トム「それは悪くないな。いいね、会社の名前はノワック・マグイン有限会社。逃亡した被告はお任せ、あたくし達が捕まえて見せます」 ルー・アン「あのドレス没収される?」 トム「この世に正しい法の裁きがある限り誰もあのドレスは取り上げはしないさ」 最後はピンクのキャデラックが一直線に向かって道路を走った所で終わる。 (終)
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スペンサー・パークス(スペンス)の野望を阻止し、仲間がゾンビやセキュリティのトラップによって数多く犠牲になる中、アリスとマットはT-ウイルスならびに抗ウイルス剤が収納されている鋼鉄製のアタッシュケース持ってようやくハイブからの脱出に成功する。 アリス「誰も救えなかった...一人も...」 マット「馬鹿言うな、君は精一杯頑張った。悪いのは会社であって君じゃない、証拠を手に入れた、これでもアンブレラ社だって言い逃れできない、ようやく俺達...あっ...」 マットは左腕にリッカーに傷を付けられた部分に痛みを訴える。 アリス「どうしたの?」 マットは激しいため訴えながら呻き声をあげる。 アリス「感染者したのね、大丈夫、絶対に死なせない」 アリスは鋼鉄製のアタッシュケースから抗ウイルス剤を取り出す中、突然と扉が開き白い防護服を着た特殊部隊が現れる。 マット「助けて!」 アリス「何とかして!何するの!何すんのよ!」 アリスが白い防護服を着た特殊部隊と乱闘する中、マットは他の特殊部隊に連行される。 アリス「離して!やめて」 アリスは特殊部隊をなぎ倒しマットを救おうとする。 アリス「マット!」 バーキン博士「変異してるぞ」 左腕にリッカーに傷を付けられた部分が変化したマットを確認する。 バーキン博士「ネメシス計画で使おう」 アリス「どいて!」 アリスはマットのもとへ向かおうとするもののマットは連行される。 マット「どうなってる!」 アリス「マットー!、マット!×2」 アリスは特殊部隊と格闘した末に気絶する。 バーキン博士「女は隔離して監視しておけ、あらゆる血液をやれ、感染してるか調べる、ラクーンシティ病院へ連れていけ研究チームを集めろ、再開する。地下で何かあったか知りたい、取り掛かれ」 目が覚めたアリスは裸で上半身前後を布で隠すような形でラクーンシティの病院の白い部屋の医療室にいた、目が覚めたアリスは痛みの叫びをあげながら数カ所刺された医療用の針を全て抜くと、アリスはマジックミラーの窓に向けて声を上げ監視モニターの背景が写ると、大きな人影が通り過ぎる。 アリスはカードリーダータイプの扉を自分の体に刺されていた医療用の針をリードして解除し開き、部屋を出て見回る。 ラクーンシティ病院。 アリスは病院にあった看護服を着て外に出ると、自動車があちこちと乗り捨ててあり無惨な光景となっていた。 その中で吊るされていた新聞にゾンビらしきものの写真が掲載されていた。 THE DEAD WALK死者が歩く!(翻訳字幕) アリスは車の中をいろいろと漁る中、パトカーの車内から銃を発見しそれを身構える。 ラクーンシティ病院周辺は無残にも壊れた車が道路を占拠すよるうな形で廃墟と化しており殆どのビルには血が付着されていた光景で物語は終わる。 (終)
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FBI捜査官のジョン・クロフォードの相棒であるトム・ローンが家族含めてローグに思われる者に殺されて3年後。ジョンはローグの捜査の中で数多くの日本のヤクザならびにマフィア双方のメンバーらが次々と何者かに殺される事件が発生し、ジョンはそれの捜査の中、同僚のベニーからの情報で生き残った形成外科医が3年前に整形した男がローグだと思われる中、ヤクザのトップのシロー・ヤナガワの手下と思われるローグことヴィクター・ショウはシロー率いる組織を突然と裏切り、刀での一騎打ちの末にトムに関する情報を売ったのはジョンであることを満身創痍のシローがそれを言った後、何らかの敵討ちかシローの首を刀で撥ねる。 変わってジョンは公園で座ってる中、一台の黒い車が来て、ゴイが降りてジョンの元にやってくる。 ゴイ「クロフォードか?シローが死んだ」 ジョン「手遅れになる前に足を洗え」 とある森林の家。 そこに配達員がやってきてリー・チャンの遺族である妻マリアと娘アナが隠匿してる木製の家に荷物が届けられる。 マリアが荷物である箱を開けるとアタッシュケースであり手紙に入ったメッセージカードには英語で「新しい人生を探して下さい」と書かれており、アタッシュケースの中身はシロー率いるヤクザ組織が買収しようとしていた本物の純金が使われていた馬の像であった。 一方で日本に帰った父・シローの死を知らない娘キラ・ヤナガワの元にもアタッシュケースが届けられた。 キラ「アメリカから?下がって」 同様にメッセージカードには日本語で「新しい人生を探せ」と書かれており、キラがケースを開けるとそこにはローグが切り落としたシローの生首が入っており、キラはそれを見た瞬間、閉める。 変わってローグは携帯電話で誰かと会話しようとしていた。 資料を整理中であったジョンは着信音に気付き携帯電話をかけた。 ジョン「クロフォード」 ローグ「あの夜覚えてるか?」 ジョン「相棒がお前の顔を吹っ飛ばした?夜か?」 ローグ「相棒のおかげで、おまえは今も生きている」 ジョン「俺が生きているのはお前をぶっ殺すためだ」 ローグ「あそこで会おう」 ジョンは携帯電話を切ると、再び電話をかける。 ジョン「ゴイか!」 変わってトムが暗殺者を殺した埠頭。 ジョンがやってくる。 ジョン「どこだ!?姿を見せろ!医師を見つけたぞ、お前と確認した!」 一方でゴイはローグの狙撃準備に入っていた。 ゴイ「早くやつをあぶり出してくれ…」 ジョン「もう終わりだ!聞いているのか!」 ローグはドラムタンクの裏側に隠れていた。 一方でジョンは階段を登りゆっくり歩く中、ローグの奇襲で拳銃を落とされ、格闘戦となる中、ジョンは落とされるが早く立ち上がり、下りてきたローグをハンマーで攻撃しようとするがローグがころがしたドラムタンクに怯み、次に工具での一騎打ちに肉弾戦となった中でジョンはローグの首を抑えた。 ローグ「どうしてなんだ、シローは何を約束した?俺のダイアンとエイミーの命より、価値がある者か?」 回想。トムの母と娘が殺された場面となる ジョン「まさか…お前じゃない…!?ありえない!?」 ジョンはローグの一言から、何かに気づく。 回想。死んだはずのトムが暗殺者を殺し、死亡を装うため暗殺者に結婚指輪をはめた後、自分の家を放火し逃走の中、暗殺者の車の中から大金と数多くのパスポートがあり、トムはそれを見る。 ジョン「声が全然違う…」 トム「俺の目を見ろ」 トムが映し出される。 トム「整形で変えられないのは目だ!」 回想。妻子を失ったトムは顔を洗う ジョンはトムをなぎ落とし、それぞれ2人はガラスを壊す形で外へと投げ飛ばされる。 ジョンは狙撃準備をしてるゴイを見た後、ローグに話す。 ジョン「トムなのか!?ほんとか!?」 ローグ「ああ」 ジョン「何故、黙ってた?」 ローグ「真相を探るにはこうするしかなかった。まさか親友にたどり着くとは思わなかったよ」 ジョン「予想外だった。ローグは死んだと思ってた…ローグを撃ったお前はちょっと懲らしめる。それだけだと聞いていた」 ローグ「それだけだと?シローの命令は違った!」 ジョン「やつと手を切ろうとした。何度もそう思った。せめてもの償いにやつがお前のした事を報いを受けさせたかったんだ。許してくれトム…」 ジョンがそれを言うとローグ(トム)は立ち上がる。 ローグ(トム)「トム・ローンは死んだ。俺はローグだ!」 一方でゴイはローグを射殺しようとするが、トムを殺せないジョンは庇う。 ジョン「撃つな!」 ローグ(トム)はその隙にジョンを殺す。 ゴイ「くそっ!」 変わってとある市街地。 ローグ(トム)は銀色の車に乗り、現金が入ってると思われる銀色のアタッシュケースを助手席に置き、最後はゴールデン・ゲート・ブリッジを走ったところで終わる。 (終)